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お前の奥さん…ひと晩だけ貸してくれないか? 夏目彩春

「孫の顔が見たい」「結婚はまだか?」もううんざりだった。面倒臭くなってつい「結婚前提で付き合ってる人がいる」と言ってしまった。これで少しは落ち着くかと思っていたら今度は「早く連れて来い」「いつになったら連れて来てくれるんだ?」と催促の嵐。こんな事…頼めるのアイツしかいない。「お前の奥さん…ひと晩だけ貸してくれないか?」。


夏目彩春は美しい。もうかなりのベテランになるのだが、若い頃とほとんどプロポーションが変わらず、顔だちも奇麗なままである。演技力も高く、ドラマ物のセクシー女優としては最高の女優の一人であろう。 だからこそ言いたい。そろそろドラゴン西川以外の人で撮ってはもらえないかと。ドラゴン西川氏はカラミの場面を比較的長尺にし、それが良いとする人たちもいるだろうが、ドラマ物のAVではストーリーも重要なのだ。彼にはドラマの構成力、脚本作成能力にかなりの難がある。 今回の作品も色々残念なところはあるが、特に感じたのは夫の友達の家から帰ってきた後の場面だ。人妻の方から男に連絡するのだが、第一声が「久しぶり」である。家の場面から次の場面に急に変わって、このセリフでは、「その間に何があった?」と疑問に感じてしまう。時間の経過が唐突しぎて混乱するのだ。男の事が忘れられず連絡を取ったことを印象付けたいのだろうが、いきなりすぎる。

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